白夜書房から2011年9月9日に発売された「無線LANセキュリティの教科書 2012」の内容紹介を紹介します
無線LANのツールを動かすのはいろいろと大変です。無線LAN解析ツールはLinuxで動かすものが多いため、Linux環境を用意しなくてはいけません。
次に無線LANの解析ツールは動作する無線LANのチップセットが限られているため、きちんと動く製品・チップを用意しなくてはいけません。
最後にツールを動かすわけですが、ツールの表示は基本英語。さらに操作方法が難しいものも多く、「無線LAN解析」初心者にはハードルが高いものとなっています。
昨年「無線LANセキュリティの教科書 2011」を発売して、おかげさまで好調な売れ行きを記録しました。しかし読者から、特に初心者の方から「ここがわからない」「何をどうやっていいのか理解できない」という質問を多数頂きました。そこで、本書では「初心者」をメインターゲットと考え、徹底的にわかりやすく、丁寧に無線LAN解析をレクチャーする構成となっています。
付録DVDにはセキュリティに監査に特化されたLinuxディストリビューション「BackTrack 5」を収録しています。この付録DVD-ROMからPCを起動すれば、手持ちのマシンの環境を壊すことなく、無線LANツールを利用することができます。
本格的に利用したいユーザーのために、USBメモリからBackTrack 5を起動する方法やHDDインストールについても紹介しています。