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今月からテレビ東京系で始まった、金曜深夜の『肉力強女』(にくちからつよいおんな)。タイトルだけ見るとキワモノ系ですが、かなり真面目な“ジョシカク(女子格闘技)”番組。そしてメインファイターとして、我らがライカ選手が出演しています。 女子格闘技番組、それも深夜となると、やはりイメージするのは、お色気むんむんのキャッツファイトなんかですよね? しかーし、この番組は違います! プロレスは基本的になし。リアルファイトのみ。 そもそも、昨年末にライカ選手が世界タイトルを取ったことがきっかけで、女子の格闘技が盛り上がるのではないか、と企画が立ち上がり、テリー伊藤氏がゼネラルプロデューサーを担当。他にも同じような企画を出していたテレビ局もあったそうで、ブームの過熱を感じさせます。 アドバイザーに島田裕二氏、謎のスカウトマンにエスパー伊東氏。そして番組の核となる女子四天王に、ライカ、柴田早千予(ボクシングでもお馴染み。キックの世界王者)、石原美和子(空手&総合)、久保田有希(総合)。 番組の構成作家の1人である荒川慎司氏いわく、「『たかが女が〜』ってやっぱり誰もが最初はそう思うんです。でも実際に観ると、男女の差ってないんですよ。下手な男子よりよほど見ごたえありますよ。1回目の収録でも、初めて観た人はほとんど、考えが変わったって言ってましたね」。 さらに「格闘技好きは多くても、女子の方のことは情報がほとんどなかったと思うんです。でもライカが世界タイトルを取り、状況が変わりましたね。去年は危うい判定勝ちでしたが、同じ相手(シャロン・アニオス)との防衛戦を年末に控え、ライカ選手本人も言ってましたが、防衛戦で勝つことがとにかく大事です。そして他にも世界を狙える女子選手が出てくること、選手層が厚くなること、など改善されていけば、K-1のように盛り上がっていくんじゃないでしょうか」とも語っていました。 第1回目の放送では、イギリスから日本にボクシング留学をしに来た女性が、ライカに挑戦し惨敗。世界戦を控えているライカはしばらく挑戦マッチには出ないそうですが、来週は長野から、かなり強いという評判のキック選手が、柴田早千予に挑戦するそうで、これは見ごたえありそうです。 まだまだ人数の少ない女子プロボクサー。と言うことは、日本のどこかで強者が静かに眠っているかもしれない…。この番組を通して登場してくるかもしれません。待ってます!! [2003.10.23 記]
一般公募で集められた女性を相手に、この4人がバトルを展開。挑戦者が勝利すると、なんと現金200万円と800万円相当の商品が獲得できるのです。挑戦マッチで可能性が認められた女子は、合宿で特訓して再度挑戦ということもあるそうで、選手の発掘、育成も含めた、バラエティ番組となっています。
番組制作発表でのファイターたち。