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■EDITORS report 〜編集取材記〜■

=2005年8月19日(金)=
OPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチ
「ワンミーチョーク・シンワンチャー
(タイ) vs. 亀田興毅(協栄)」調印式
= ホテル ヒルトン東京 =

[ Report;R. Shimoyama The Future of Boxing JAPAN

* * * * *

「こいつ、アホや。何考えとんねん」

“浪速の闘拳”が噛みついた。挑むべき相手、ワンミーチョークが記者からの「亀田選手の印象は?」という質問に対し、

「別に何も感じない。全く問題ない」と発言したことに対してだ。亀田のこの侮辱に対し王者は苦笑いすると、

「油断するなよ」とだけ無気味に呟いた。

 8月21日、横浜文化体育館で行われるOPBF東洋太平洋フライ級タイトルマッチの調印式には、高級ホテルの広間があてがわれた。まるで世界戦並みの舞台である(取材したことはないけど…)。


 
 先に腰をかけていた王者ワンミーチョークを、登場するなり父・史郎がにらみつけ、威嚇した。一方の興毅は、神妙とも不機嫌ともとれる顔つき。じっと腕を組み、時の流れに身をまかせていた。

 ワンミーチョークは、今年6月にタイで行われた榎本信行(三迫)との「王座決定戦」に勝利し戴冠。

「シンワンチャーは、高い技術を持った選手が多くいるジム。皆さんも楽しみにしていて下さい」

 と自負するが、関係者の間ではパンチの強さを評価する者もいる。

 試合で使用されるウイニング製8オンスのグローブをはめ、手の平に叩きつけて気合いを表す興毅だが、初めての調印式について記者に尋ねられると、一転して表情を崩した。

「世界戦みたいでめちゃ気分がええな。まあ、世界に向けて、このクラスの相手には前半できっちり倒して勝つわ」

 ご機嫌である。すると王者も、

「おそらく亀田は地元(日本)での試合だから大変な余裕があるのだと思うが、大変な目にあうぞ」

 と絶対の自信をのぞかせる。

 王者の名前「ワンミーチョーク」とは“幸運な日”という意味があるんだそうだ。果たして21日はどちらにとっての“幸運な日”となるのか。

「オレみたいな強い奴に負けて“幸運”ってことちゃうか」

☆ ★ ☆ ★ ☆

[王者 ワンミーチョーク・シンワンチャー (タイ=14戦12勝7KO2敗)vs. 挑戦者 亀田興毅(協栄=7戦7勝6KO)]は、来る21日(土)の午後、横浜文化体育館でゴング( TBSテレビ で16時から放送)!

[2005.8.19 記]

* * * * *

協力;協栄ボクシングジム
special thanks;KYOEI BOXING



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