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※都合で第5試合からしか見られず、第4試合までは、結果のみです。すんません。 日本ランク入りを目指す二人の対決。涼野の前進を榮村がどうアウトボックスするかが注目だった。榮村は足は使うものの、やや涼野を迎え撃つ格好になり、打撃戦に応じる。ちょっと榮村の作戦が中途はんぱに映った形で2Rを迎えると、涼野のパワーが勝り始める。 榮村は涼野の接近をさばき切れない。お互い見合ったところにいち早く涼野の左フックが顔面をとらえ、榮村がダウン。立ち上がりはしたもののダメージは深く、レフェリーが試合終了を告げた。 涼野は18戦12勝(3KO)4敗2分、榮村は19戦13勝(2KO)5敗1分に。 ▼参考/編集部採点(・=10)
[Photo & Report;R.Shimoyama]
▼メイン/フェザー級8回戦
涼野康太(五代)125 lbs
<TKO 2R2分13秒>
榮村繁幸(横浜光)126 lbs
榮 村 涼 野
・ 1R 9
▼セミ/バンタム級8回戦
山口紳一朗(横浜光)118
<KO 1R2分45秒>
野田真太郎(上滝)118
KO率の高い両者の対戦。お互い打ち気にはやるように積極的に踏み込んでいく。野田のボディ攻撃に山口がパンチを合わせると、たまらず野田はロープに後退。ロープ際の攻防から山口がフックを決めて見事な1RKO勝ちを飾った。
山口は15戦11勝(8KO)3敗1分、野田は16戦7勝(6KO)6敗3分に。
▼第6試合/ライト級8回戦
三浦隆司(横浜光)134・1/2
<TKO 3R2分4秒>
中村 修(姫路木下)135
三浦はアマ戦績40戦34勝(22KO・RSC)6敗、高校の選抜大会では帝拳ジム粟生との対戦経験を持つ、攻撃力に定評のあるサウスポーだ。中村は果敢にも西からの遠征。細身ながらも7勝中6KOと高いKO率を持つ。三浦は右リードから試合を作るタイプではなく、右フックから左ストレートを多用、やや強引に打ち込んでいく。一方の中村は相手を見過ぎて後手後手の展開。
1Rにはヒッティングから左目をカット。その後は三浦が再三左ストレートを好打。3R、青コーナーで三浦がラッシュすると中村は戦意喪失。さらに、中村の体が一瞬伸び上がったところに、すかさず、三浦が右フックを一閃。中村の腰がストンと落ちたところでのレフェリーストップとなった。
三浦は3戦3勝(2KO)、中村は14戦7勝(6KO)4敗3分に。
▼参考/編集部採点(・=10)
三 浦 中 村
・ 1R 9
・ 2R 9
▼第5試合/54,5キロ契約6回戦
鈴木 将(横浜光)119・3/4
<判定 3-0>
広木晋平(五代)119・1/4
手数で押していく広木だが、鈴木が非常に冷静に立ち回る。素早い出入りから、キレのあるジャブ、ボディストレートを織りまぜ、ポイントをとっていく。鈴木はパンチの見切りも良く、攻めに工夫を欠く広木のパンチはなかなかクリーンヒットしない。
4Rにはお互いにクリーンヒットを当てて相手をのけぞらせる場面があったものの、終始鈴木のペースで試合は進んだ。テンポの良さ、パンチの的確性など随所に鈴木のセンスをうかがわせる一戦だった。公式採点は59-56、59-56、59-55でいずれも鈴木。
鈴木は7戦6勝(2KO)1敗、広木は10戦4勝(3KO)6敗に。
▼参考/編集部採点(・=10)
鈴 木 広 木
・ 1R ・
・ 2R 9
・ 3R 9
9 4R ・
・ 5R 9
・ 6R 9
59 計 56
▼第4試合/50.3キロ契約6回戦
武島裕介(横田スポーツ)110・1/4
<TKO 6R2分11秒>
吉田敏光(古口)111
武島は10戦6勝(3KO)4敗、吉田は10戦5勝(4KO)4敗1分に。
▼第3試合/63キロ契約4回戦
今泉陽介(沼田)137・1/4
<KO 2R1分19秒>
佐藤公男(相模原ヨネクラ)139
今泉は1戦1勝(1KO)、佐藤は1戦1敗に。
▼第2試合/Sバンタム級4回戦
小山哲也(横田スポーツ)119・1/4
<判定>
大矢英功(横浜光)122
小山は1戦1勝、大矢は1戦1敗に。
▼第1試合/56キロ契約4回戦
森吉洋平(北澤)123・1/2
<判定>
中村雄彦(相模原ヨネクラ)123・1/2
森吉は1戦1勝、中村は1戦1敗に。
[2004.2.28 記]