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■EDITORS report 〜編集取材記〜■

=2004年1月21日(水)=
福原力也 vs. 雄二ゴメス ほか

= 東京・後楽園ホール =


 
 昨日21日、後楽園ホールでの「新春KOボクシング」に行ってきました。ノーランカー福原力也(ワタナベ=写真右)が雄二・ゴメス(八王子中屋)を8回TKOに下す金星をあげたカードをメインに、計8試合。

 西岡、仲里の世界戦発表が重なったせいか、新聞記事はさびしかったですね。以下、ごく簡単な戦評と写真です。全試合撮ったんですが、スペース等の都合でひとまずここまでにさせていただきます。今後も、少ない人員と予算でできる限り観て撮って、をやっていこうと思います。みなさんよろしく。


▼メイン/S・バンタム級8回戦
福原力也(ワタナベ) 122 lbs
 <TKO 8R 1分16秒>
雄二・ゴメス(八王子中屋) 122 lbs

クリーンヒットではなかったものの初回(スリップだった?)と5回にダウンを奪い、ハードパンチャーのゴメスを必死でさばいて終始優勢に試合を進めた福原。
ゴメスも7回に強烈な左フックを浴びせて見せ場を作るが、逆転に至る一撃は加えられず。最終8回、福原が右アッパーをクリーンヒットさせてゴメスを派手に倒したところでタオルが投げられ、試合終了。打たれモロさに拍車がかかってしまっている(?)といえど、あのゴメスの押しをなんとか凌いだ福原。今後が楽しみ…。
福原は13戦10勝(8KO)1敗1分、雄二・ゴメスは23戦19勝(18KO)4敗に。


 
▼セミファイナル/ウェルター級8回戦
渡辺浩三(27=齋田) 147 lbs
 <判定 3-0>
ルイス・オカモト(28=相模原ヨネクラ) 147 lbs

初回こそ元気が良かったブラジル出身のルイスだったが、慌てずに自分のボクシングをした渡辺(写真右)が無難に判定をモノにした。
採点はジャッジ3人とも78-75。
『あしボク』では76-74。
渡辺は11戦9勝(7KO)2敗、ルイスは8戦6勝(3KO)2敗に。


 
▼第6試合/S・フェザー級8回戦
村上潤二(27=八王子中屋) 130 lbs
 <TKO 4R 0分11秒>
栗原慎太郎(23=帝拳) 130 lbs

メインに次いで印象深かった試合。見かけは栗原のほうが押しそうだったが、支配したのはサウスポー村上(写真右)。
サウスポーに対する違和感を拭えないままぎこちない攻撃を続ける栗原をリードし、3回に続いて4回、右のショートフックがカウンターで決まる。この真下に崩れ落ちる痛烈な2度目のダウンで試合は決着。
勝って雄叫びを上げた村上は12戦9勝(4KO)2敗1分、栗原は8戦目で悔しい初黒星(これまで7勝のうち2KO)。

▼第5試合/ミニマム級8回戦
宮城英和(28=金子) 105 lbs
 <TKO 4R 2分59秒>
高橋大輔(26=齋田) 105 lbs

こつこつ当てていた宮城が、最後は右フックをクリーンヒットさせ、高橋がグラついたところでレフェリーストップ。
宮城は16戦12勝(5KO)3敗1分、高橋は14戦7勝(5KO)4敗3分に。


 
▼第4試合/S・ライト級8回戦
加藤優也(24=国際) 140 lbs
 <判定 3-0>
中村尚平太(23=八王子中屋) 140 lbs

今日はサウスポーが多い。
6回、サウスポーの加藤(写真右)がボディへの左ストレートでダウンを奪った(足を踏んでしまったから? のようにも見えました)加藤が、僅差で勝利。
ジャッジ3者の採点は、77-74、78-74、77-76。
ちなみに『あしボク』採点では76-75。
加藤は12戦7勝(3KO)2敗4分、中村は17戦9勝(4KO)6敗2分に。

▼第3試合/S・バンタム級6回戦
石田高士(33=齋田) 124・1/4 lbs
 <KO 6R 2分46秒>
頴川耕司(25=T&T) 123・1/2 lbs

33歳のベテランサウスポー石田が、頴川(えがわ)を重そう左右で支配し、KO。
石田は12戦8勝(6KO)4敗、頴川は12戦5勝(1KO)5敗2分に。


 
▼第2試合/ライト級4回戦
河合真章(27=齋田) 135 lbs
 <引き分け>
磯崎 誠(24=ワタナベ) 135 lbs

一進一退、ともに果敢に打ち合った4ラウンズ。
1ポイント河合(写真右)が優った(39-38)が、2人のジャッジがドロー(38-38)とし、1-0で勝利規定に満たず、引き分けに。
河合は6戦3勝(3KO)2敗1分、磯崎は6戦3勝1敗2分に。

▼第1試合/ミニマム級4回戦
小金澤恵治(22=新松戸高橋) 105 lbs
 −KO 2R 2分21秒−
石垣洋之(29=鎌ヶ谷) 104・1/4 lbs

初回、右ストレートでダウンを奪ったのは石垣だったが、つづく2回に形勢逆転。
サウスポー小金澤の右フックが鮮やかに決まり、そのままカウントアウト。
プロ2戦目の小金澤は、うれしい初勝利。石垣は無念の逆転KO負けでデビュー戦を飾れず。

[2004.1.22 記]



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